痛みをとるために

3段階のアプローチで改善! セルフでできる肩こりを治す方法

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肩こり 治す 方法

肩がつらい、肩こりをなんとか改善したいと考えているあなたに、肩こりを治す具体的な方法を解説します。インターネット上には簡単にできる様々な改善方法が紹介されています。この記事ではそのような簡単な方法では改善しなかった肩こりをターゲットとして治す方法をお伝えします。

肩こりを治す方法 改善度[低]「だれかに肩を揉んでもらう」

肩こりを治すには肩の筋肉を揉むのが一番です。しかし、自分自身の肩を揉むのはかえって疲れてしまいます。そんなときは身近にいる人にお願いして肩の筋肉をほぐしてもらいましょう。

(a)職場の同僚にお願いする

職場のデスクワーク中に肩が凝ったと感じたら近くにいる同僚に肩のマッサージをお願いしましょう。お願いする際は筋肉を指で指圧するという意識よりも、肩周辺の筋肉を手の平で「掴む」ようなイメージで筋肉を動かしてあげるのがオススメです。素人が指圧で筋肉のコリにアプローチするのは難易度が高く、大きな効果は期待できません。握力を鍛える際に使うハンドグリップという器具を操作するイメージで、筋肉を手で掴み、つまんで軽く伸ばしたり引っ張ったりして筋肉を大きく動かしてあげることが肩こり軽減につながります。このとき、皮膚を引っ張ってしまうと不快な痛みになってしまいます。あくまでも手の平いっぱいに筋肉を掴み、握力を使って筋肉を揉みほぐすことが重要です。座った状態の人の肩を握力を使ってマッサージするのはプロでくたびれる作業です(通常、握力を使ってマッサージすることはほとんどありません)。お願いする同僚の人は素人なのでマッサージを依頼するとしても5分程度にしましょう。

肩こり 治す 方法

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(b)お金を払ってマッサージ店へ

残業で自分以外誰もいない、場合、お金を払ってマッサージ店へ行きましょう。最近では60分3000円の格安マッサージ店や、この価格を下回るマッサージ店もあります。都心部であれば深夜営業している店舗も数多くあります。お金を払えば気兼ねなくマッサージを受けることができ、肩こりを解消することができるので現実的な方法といえます。疲れたからすぐ帰宅してお風呂で身体を温めるというのも良いですが、凝り固まった肩の筋肉をプロに揉みほぐしてもらうことの方が肩こり解消には効果的です。

(c)マッサージグッズを活用する

最終手段としてマッサージグッズの活用があります。大手量販店や雑貨屋では多くのマッサージグッズを取り扱っています。自分でツボ押しができるアイテムや血行を促進して筋肉をほぐしてくれるホットパックもオススメです。持ち運びができるサイズのものであればバックにいれて職場で使うこともできます。とにかく肩こりがつらい状況では少しでも楽になるマッサージグッズの活用を検討しましょう。

肩こりを治す方法 改善度[中]「運動」

実際に患者さんから聞いた話の中で「運動」はある程度肩こり改善が期待できる方法です。運動を継続することで肩こりが「治った」と感じるひともいます。ここでは比較的評判の良い運動について解説します。

(a)水泳

水泳は肩周りだけでなく全身の筋肉を使う運動です。有酸素運動でもあり運動として非常に優秀です。近くにプールがなかったり通う時間を確保するといったハードルはありますが、水泳をはじめて肩こりや腰痛が改善されたと実感する人が多いのが水泳です。

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(b)ヨガ

肩こりに悩む多くの女性が運動としておこなうのが「ヨガ」です。ゆっくりとした動きで筋肉を伸ばし、凝り固まった筋肉を柔らかくしてくれます。同時に呼吸法も身に付けることができ、心身ともにリラックスできるのがヨガの特徴です。ヨガは自宅で空いた時間におこなえるので気軽に始めることができます。

(c)ストレッチ

首や肩、腕などを動かすストレッチよりもストレッチポールというローラーを使用して肩甲骨周りや背中、腰の筋肉を柔らかくするストレッチが肩こりには効果的です。また比較的軽量のダンベルを使った筋トレでも肩こりの軽減が期待できます。

いずれにしても肩こりを治す方法として共通しているのは「肩周辺の筋肉を使い動かす」ということです。肩こりはデスクワークなどで同じ姿勢が長時間続くことが原因です。つまり肩こりを治す為には積極的に筋肉を動かしあげることが効果的です。

自分で肩こりを治す方法 改善度[高]「原因の排除」

肩こりの改善度が高いものの、実践がやや難しい方法として以下の3つがあります。これは肩こりを引き起こす原因として大きな割合を占める要因です。反対に考えればこの3つの要因に対して改善のアプローチができれば肩こりを治す方法として非常に有効です。

(a)仕事

仕事が肩こりを引き起こす原因だとすれば仕事を辞めるか転職して他の仕事に就くことが理想ですが、実際にはそうもいきません。そこでオススメなのが「発想の転換」です。どんな仕事でも「身体が資本」であることに変わりはありません。つまり身体のメンテナンスでさえ「仕事」なのです。いままで残業に充てていた時間を「運動」の時間に変えてみる、またマッサージを受ける時間にしても良いでしょう。運動やメンテナンスの時間も仕事の一部としてスケジュールに入れて行動するという発想が大切です。

(b)家事育児

家事や育児はある意味で仕事よりも手が抜けない重要な労働です。それ故に身体の負担や疲労がないがしろにされてしまう傾向が強く、肩こりを我慢しながら毎日の家事育児に追われてしまうのが現実です。しかし最近では家事や育児も外注(アウトソーシング)サービスが充実しています。自宅のお掃除や食事の用意までほとんどの家事育児を依頼することができます。もちろんコストの問題はありますが、無理を続けた身体のケアや回復にもコストが必要です。肩こりであればマッサージを受ける費用、さらに重症化すれば病院で専門的な処置が必要になることもあります。つまり外注コストを「予防的」なコストと捉えることで肩こりを予防しながら家事育児の負担を減らすことが可能です。

(c)趣味

趣味が原因となって肩こりを引き起こすケースは案外多いものです。手芸や裁縫など趣味とはいえ「凝り性」の傾向が強くなりがちです。楽しいことに没頭するあまり、趣味の時間は肩こりを忘れていることもあります。しかし集中して作業する時間は肩こりを引き起こす大きな要因です。趣味が原因の肩こりを放置すると、最終的には肩こりが原因で趣味を続けることができなくなります。趣味を長く継続する為にも、身体の負担を考慮する発想が必要です。また最近ではスマートフォンを見る時間が増えています。SNSや動画を長時間閲覧することも肩こりを引き起こします。つまりスマートフォンを使わない時間の割合をいかに増やしていくかが肩こり解消のポイントになります。

肩こりを治す方法は、肩こりを引き起こす原因から導き出すことができます。肩こりの原因が仕事や育児であっても改善を諦める必要はありません。考え方や工夫で改善が期待できるものもあります。肩こりを治す方法として、ぜひ参考にしてください。

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