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頭がズキズキ痛い! 頭痛が治らない時にチェックすべき原因5選

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頭痛 チェック

つらい頭痛を根本から改善したいと思いませんか? 薬で痛みだけを緩和させても再び頭痛が起きる不安から解消されたい場合は「頭痛」から「頭痛を引き起こす原因」に着目することが重要です。原因を探し、頭痛の種類を特定し対策を立てるのに役立つ5つのチェックポイントをご紹介します。

 

(1)肩こりが原因となる頭痛

頭痛を訴える人の多くの原因は、肩こりで、頭痛に悩む人が真っ先にチェックすべきポイントです。疲労や仕事で肩こりの悪化に比例して頭痛が起きます。臨床の現場でも、普段から肩こりがあって肩こりを放置していると頭痛が出るという話をよく聞きます。また肩こりの「自覚」が無い人でも筋肉がガチガチに凝り固まっているケースも珍しくありません。自覚のある人はもちろん、自覚の無い人でも筋肉の状態を確認し強い緊張がないかを確認しましょう。

(2)首のむち打ちなど、大きなケガが原因となる頭痛

交通事故で損傷の多い首の「むち打ち症」は頭痛を引き起こす原因となります。交通事故による衝撃で頸椎を痛めるケースが多いですが、最近では脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)という隠れた頭痛の原因が注目されています。
交通事故のむち打ち症に限らず、高所からの落下や頚椎への強い衝撃でも慢性的な頭痛を引き起こすことがあります。このような場合は頭痛そのものよりも、頭痛を引き起こす原因の特定が重要です。数年から十数年の単位で大きなケガや交通事故の有無を調べることが必要です。頭痛の出現が最近のことであっても昔のケガが関係しているという認識を持ちましょう。

(3)決まって週末に起きる頭痛

週末型頭痛とも呼ばれていますが、仕事の終わる金曜の夕方あたりから頭痛が出て土日の休日は頭痛が続く。そして月曜になると改善するパターンが多いです。
この場合は平日の仕事での緊張を和らげるとともに、週末の休日でもある程度の緊張を維持することが大切です。つまり休日でもリズムを崩さず、一週間を通して精神的な緊張の”波”が大きくならないように心がけましょう。

(4)心の健康が原因となる頭痛

精神的な影響で頭痛を引き起こすことがあります。ストレスや抑鬱状態は自律神経の働きを乱し、筋肉や血管を極端な緊張状態または極端な無気力状態にしてしまいます。このような状態が長期間に及ぶと自律神経が身体をコントロールすることが難しくなり、慢性的な頭痛に悩まされることになります。心の問題だけに解決が難しい場合もありますが、ロキソニンなどの頭痛鎮痛剤よりデパスなどの抗精神病薬が有効なケースがあります。頭痛の原因が精神的な要因によるものと考えられる場合は心療内科への受診も検討しましょう。

(5)頭痛薬の飲み過ぎによる頭痛

頭痛薬は適度な服用は痛みを緩和してくれます。しかし頭痛薬の過剰な服用は頭痛の原因となることが指摘されています。これは薬物乱用頭痛と呼ばれるもので頭痛薬の服用が過剰であること、服用の期間が長期間に及ぶことが問題視されています。この頭痛の解決が難しいのは、頭痛を緩和する目的で服用する頭痛薬が原因である点です。この頭痛を解決する為には服用を控える必要があります。しかし服用を控えると頭痛は緩和されないというジレンマが問題の解決を複雑にしているのです。気軽に服用できる頭痛薬のメリットが、反対にデメリットになってしまうのです。頭痛薬の服用が長期間に及ぶ場合は専門医の判断を受けましょう。

頭痛は様々な要因で起こります。身近なものから意外なものまで、自分だけで判断するには難しいケースもあります。この記事を参考にしてあなたの頭痛の原因を探ってみましょう。

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