慢性的な痛み

患者さんから実際に問診してわかった骨盤が歪む原因一覧!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

骨盤が歪む原因は人の数だけ存在します。原因は1つとは限らず複数の原因が絡み合っていることもあります。あなたが認識している原因だけではありません。知らず知らずのうちに習慣化した生活の中に潜んでいます。今回は臨床の現場で骨盤の歪みを気にする患者さんから実際に聞いた原因をまとめていきます。ぜひ参考にしてください。

骨盤が歪む原因はたくさんある! 知れば知るほど改善につながる!

骨盤の歪みを解消し、予防したいと願うならまずは原因を知ることが一番重要です。なぜなら原因の多くはあなた自身の生活や仕事の中にあり、あなたは骨盤が歪む原因に囲まれて毎日を過ごしているからです。しかもあなたが想像もしていないような原因が骨盤の歪みに関係していることもあります。原因を知れば注意して気を付けることができます。骨盤が歪む原因をしっかりと理解して改善へと繋げましょう。

仕事編
・デスクワークで足を組む
・立ち仕事で片方の足を体重をかける
・重い鞄を持って歩き回る
・半身の姿勢で同じ作業を繰り返す(ベルトコンベアでの仕分け作業)
・重い荷物の運びだし
・車で長時間の移動が多い
・仕事用の靴が合わない

ケガ編
・足首の捻挫を繰り返している
・足首をひどく痛めたことがある(靭帯損傷・断裂・骨折)
・足の骨を骨折したことがある
・膝の靭帯を損傷したことがある
・膝のお皿(膝蓋骨)が脱臼し易い
・股関節が緩い
・アキレス腱を断裂したことがある
・太ももやふくらはぎに肉離れをおこしたことがある
・ケガによって松葉杖での生活が長かった
・骨盤を骨折したことがある

生活編
・サイズの合っていない靴、ヒールを普段履いている
・歩きにくい靴(ヒール、サンダル)を履いている
・斜めがけや肩掛けのバックを持ち歩いている
・床に座って過ごすことが多い(お姉さん座り、あぐらをかく、正座を崩して座る)
・ソファーで体勢を崩しながらテレビを見て過ごす時間が長い
・硬いマットや床の上で寝ている
・横を向いて寝る
・うつ伏せで寝る
・ソファーなど平坦ではない場所で寝ている

運動編
・ゴルフ(右打ち、左打ちなど同じ向きの素振りを繰り返す)
・野球(ゴルフと同じ理由)
・サッカー(利き足への負担が溜まり易い)
・登山(ザックのパックキングが均等でない)
・筋トレ(右足と左足が同じパワーで動かせていない)

その他
・出産(骨盤の形が戻らない)
・生まれつき背骨などに障害がある
・先天性股関節脱臼

ここに挙げた原因は臨床の現場で骨盤の歪みを気にする患者さんから実際に問診した時に出てきたものです。患者さん本人が考える原因と、筆者自身が骨盤の歪みと関係していると判断した原因です。患者さん自身が気を付ければ改善が期待できる原因と、ケガや生まれつきによる原因があります。

 

骨盤が歪んでいる人に起こる特徴的な現象とは

骨盤が歪んでいることを正確に認識出来ている人はあまりいません。歩き方や座り姿勢を誰かに指摘されて認識するケースがほとんどです。また骨盤の歪みが原因で起こる特徴的な現象を、骨盤の歪みと結びつけていないで理解しているケースがあります。ここでは「これって骨盤が原因なの?」という特徴的な現象について解説していきます。

靴底の減り加減

これは心当たりのある人も多いと思います。骨盤の歪みの程度次第で片方だけが擦り減っていたり両足の外側だけが擦り減っていたりと様々です。つまり靴底の擦り減り具合が「左右均等」かどうかが問題になります。女性用のヒールでも同様の事が起こります。骨盤の歪みが存在することで歩き方が不均衡となり靴底の擦り減り具合に左右差が生じると考えれています。すぐに靴底の擦り減り具合をチェックしてみましょう。

ベルト、スカート、タイツ、靴下がクルクルと回転する

これは女性に多く見られる特徴的な現象です。骨盤の歪みによって脚長差がでると歩幅に左右差が生まれます。歩幅が合わないので骨盤に回転がかかり身に付けて着るものがクルクル回ってしまいます。骨盤の歪みを認識していない人に「ベルトやスカートがクルクル回ってしまうことはありませんか?」と聞くと多くの人が心当たりがあると答えます。

ズボンの裾が合わない

ズボンの裾上げをする際、歪んでいる骨盤部分のウエストに合わせると裾の部分に歪みが反映されます。骨盤の歪みは裾上げの長さで調節されますので一見すると脚長差がないように見えます。しかし厳密にいえばズボンの裾上げは左右同じになるのが正常です。

写真撮影で姿勢を直される

これは骨盤の歪みの影響が上半身に影響しているために起こる特徴的な現象です。人間は身体の一部に歪みが出ると、他の部分でその歪みを補正しようとしてまた新たな歪みを生みます。例えば骨盤に歪みがれば補正する為に上半身の肩の高さを歪ませて全体としてバランスを取ろうとするのです。1つの歪みを放置するとまた別の部位で新たな歪みが発生することになります。歪みが連鎖して全身に波及してしまうのは当然なのです。

骨盤の歪みは将来の痛みリスクを高めてしまう

骨盤に限らず身体には歪みが存在します。歪みは程度の問題であって歪みがあること自体は誰にでも当てはまります。しかし歪みが痛みの原因となっている場合は歪みの解消を目指すべきです。歪みを放置することは新たな歪みへと繋がります。すぐに問題とはならないかもしれませんが将来的には痛みやケガの原因となります。例えば朝に顔を洗おうとして前かがみの姿勢になった際、歪みの無い身体は問題ありません。しかし歪みの強い身体は前かがみの姿勢になるだけでも腰痛になる可能性があります。つまり同じ姿勢や動きでも歪みの有無や程度によって結果は全く違うものになるのです。

骨盤が歪む原因についてまとめました。あなたはいくつ当てはまりましたか?原因に心当たりがあって実際に腰や足に痛みを感じている場合は放置してはいけません。整体やマッサージを活用しながら歪みの改善を目指しましょう。

 

笹塚トレース整骨院。記事の内容に基づいた施術はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

キーワードを入れてください

コメントを残す


記事に基づいた施術の相談